エリア間競争は同じ路線でも


先日は不動産の大家さんやオーナーさん向けに・・・

居室や建物同士の競争、不動産屋同士の競争の前にエリア間競争というテーマをお話しましたが、これはニッチな切り口で見た場合にも大きく現れます。

小田急線 乗降客数

上記の表は小田急線の乗降客数やその増減率を表したモノです。既に小田急線という括りでみても東北沢や参宮橋、代々木八幡など決して乗降客の多くない地域での過疎化が深刻となりつつあるのがお分かりになると思います。また和泉多摩川の乗降客と減少率は黙殺できないいレベルまで来ているかもしれません。そのような地域ではよりエッジの効いた不動産戦略を取らない限り不動産投資は難しいと思います。

反対にこのご時世でも経堂や千歳船橋など乗降客がもともと多い地域にも関わらず、その割合が高まっている駅もあります。

この表をみて何を判断するかは大家さん、投資家さんそれぞれ違うかと思いますが、私どもが不動産業者として言えることはお客様に選ばれやすい地域と選ばれにくい地域は「私たちにとっても決めやすい地域と決めにくい地域」そのものに直結するという事です。

5年ほど前の狛江や和泉多摩川の水準が現在の千歳船橋や経堂の家賃水準になりつつあります、これから賃貸経営に踏み切る方はその当たりをご参考にされても良いかもしれません。

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今回は世田谷でも小田急線の一部に絞ったお話でしたが、「区」単位や「市」単位で見た場合にはもっとシビアな数値もあるかもしれません。不動産投資はすでに安定投資の代名詞ではないのかもしれませんね。

また、私ども狛江や和泉多摩川の扱い物件もありますが人が減る地域だからこそ、選択できる戦略もあります。不動産運営は安心できるエージェントとタッグで歩みましょう!
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