世田谷ワンダーツアーズの感想を頂きました
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今夏リリースした世田谷ワンダーツアーズ。そのWEBマガジンについての感想や所感をクラウドワークス内でアンケートを実施し、様々な声を頂戴しました!!

<Cさん>
ふーちゃんが身近にいるタイプの女性なので、とても好感が持てます。
また写真が目線の高さで撮っているものが多いので、なんとなくドラマ風の動画を見ているようなを気分になります。
少し色褪せたような写真やお店や食べ物を撮った写真はアングルも良く枚数も多いので、すごく魅力的に見えて、自分もついつい足を運んでみたくなります。
ゆるめの雰囲気満載のページですが、行きたいと思ったお店の情報などは地図を含めきちんと書かれてあるのもうれしいです、ときどき街並みの写真も載せてありますが、実際にその街を垣間見たような気分になり、まるでタウン情報誌を見ているようで、とても参考になります。また話し口調風の文章も無理がなく時にはユーモアもあり読みやすいです。
なによりふーちゃんと街への愛が溢れていて、とてもやさしく温かい雰囲気なのが魅力です。
<Oさん>
初めに内容を見た時は思っていたものと違っていたので、驚いた。
しかし、中を読み進めていくにつれて何が言いたいのか?
それが見えてこず戸惑ってしまった。物語調に話が進んでいくのはいいが結論がぼやけてしまっているような気がする。
進み方はこれでいいとしても、最後の結論ははっきりしてそして何をアピールしたいのかということを明確に伝わる様にすればいいと思う。でも、最初に言った通り出だしは驚いたのでそのままの流れを保ちながら進めてほしい。
後、気になる点は写真をぼかしの様な加工をしてあること。道中景色等はぼかしでもいいかもしれないが、食べ物までぼやけていると魅力が薄れているような感じがしてこちらの印象にもぼかしがかかってしまっている様な状態になる。
全ての写真がぼやけていると読んでいる方の印象もぼやけてしまうので、そこは改善した方がいいかと思う。
<Hさん>
経堂は、名前は聞くけどイマイチ、イメージがわかない場所でしたが馬事公苑がある場所でしたか。
馬事公園には、以前から興味があり一度行ってみたいと思っていた場所なので施設紹介が無かったのが残念でした。
サイトは、ブログの様な感覚で見れて写真も多く、地図や施設の詳細もあるので地域の情報や雰囲気を知りたい時に利用しやすいツールだと思います。
男性目線で書かれていますが、女性目線のものや子供連れでも行きやすい施設の紹介等もあると嬉しいです。
デートしてる雰囲気で書かれていますが子連れデートというテーマでも良いですよね。単身者は、わりと気軽に何処でも遊びに行けますが子供が居ると興味がある場所に出かけるにも駐車場やトイレ等の下調べが必要になるので子連れ向けのものがあると都心へも出かけやすくなると思います。
<Mさん>
フーちゃんという女性と一緒に街を巡っている感じがすごくワクワクして良いと思いました。
スマホで読んでスクロールしていたのですが、黒い文字の大きさが少し小さめで読みにくかったです。赤い文字で書かれている文字は強調しているのか大きくて見やすかったです。
話を勧めていくうちにやはり女性にばかり目がいってしまう点が少し気になりました。
最後の「経堂にすむことがだいじ!」オチの部分に無理矢理感を感じてしまったので、「一緒に経堂にすんでみよ!」等が自然な感じで良いのではないかと思いました。
場所の説明もマップがあり大変分かりやすいと思いました。前編と後編に分かれているのも続きが読みたくなって良いと思います。
秘密の続編等も作って欲しいと思いました。これを読んで一度経堂に行ってみたいと思うようになりました。
<Yさん>
最初は何の広告だろうか..と不思議に思いましたが、経堂の紹介ですね。
日記エッセイ風で面白いと思います。
出来ればフーちゃんとまた経堂で仲良く暮らして続きがあると嬉しいんですけど。コルティーはあの長い階段から上を見上げると、2階にいろんなお店があるように見えないんです。MARKS&WEBはみんなどれを買おうか迷いますよ・私は木製のヘアブラシを買うのに、オーク材かメープルかすごく迷いました。
LOFTはくだらないものも楽しいし、便せんや封筒などの文具も充実しています。健康グッズもあったりします。馬事公苑は駅からちょっと離れているのでまだ行ったことないのですが、行く途中にまた楽しそうなお店があるんですね。onkaという名前も面白い。
アイヌ語で発酵ですか…。経堂は農大通り側が今一つ駅からは分かりにくいので、またフーちゃんにお散歩してもらいたいです。
<Sさん>
最初にパッとみた第一印象は写真が大きく文章が少ないなと思いました。
その少ない文章を読み進めているうちに何とも言えない雰囲気のストーリーにハマっていきました。文章プラス写真で何故か自分の昔の良かった頃の思い出が甦ってきました。
フーちゃんがショッピングやビールを飲んでいる写真は楽しそうで、実際に同じルートで私も散歩デートがしてみたくなりました。
また同じお店に入った時は、世田谷ワンダーツアーズ経堂編のHPが頭に浮かびそうです。だたの店舗紹介より、こういうストーリーに沿った紹介は心に強く残るので是非友人にも進めたいと思います。
一つ疑問に思ったことは他の店舗紹介では営業時間と定休日の記載があるのに、「経堂コルテ」の紹介には未記載なのはどういった理由からなのでしょうか?
自分で調べれば営業時間等は分かる事ですが、すべてに定休日と営業時間が記載してあると便利です。
<Kさん>
女性読者としては、登場したお店がどこも魅力的に感じられ、経堂に行ったら立ち寄りたいと思いました。
それぞれ地図が添えられていて親切だと思いました。
経堂のような比較的マイナーな地域を取り上げている点にも価値を感じます。またビール好きの人なら、ビールとつまみの写真が美味しそうで、何度も頷きながら読めるのではないかと思いました。
よくわからないのが、大きな部分を占めているデート相手の女性の位置づけです。例えば特定の女性モデルと街を組み合わせて両者のPRをする、単純に魅力的な女性の写真をデート気分で眺めてもらう、統計学的な雑学を軽いテイストで伝える、等、目的を示す導入文があると、無理なく文章の世界に入っていけます。
スクロールする長さの割に情報量が少ないので、画像と文字をもっと小さくした方が快適に読めるのでは?と感じました。
<Hさん>
大学時代の恋愛の記憶、という設定が良かったです。
思わず自分の大学時代を思い出して感傷的になって、「もしこの街で私が大学生だったら」とこの世界の入り込みました。パン屋さんなども、行ってみたいなと思ったのですが、地図の表示が今ひとつ街を歩くにはわかりにくいと思います。
また、最後にでも、紹介された場所全部のいち関係を示してもらえると嬉しいと思いました。
ルートを表示してもらたりすると、ツアーを辿った気分が盛り上がるんじゃないでしょうか。
とりあえず、途中に入る地図は、土地勘の内私には、どんな場所にあるのか全然想像できなかったので、ただ飛ばしていました。
もし、もっと沢山紹介できる場所があれば、一箇所での写真を減らして、ガイドブック的にもっと盛り込んでもらった方が、デート的なリアルさから離れるかもしれませんが、経堂に行って見たい気持ちが盛り上がりそうです。
<Nさん>
世田谷のミューズ、フーちゃんがすごく可愛かった!笑顔がとっても素敵です。
写真もやんわりしていて、とても癒されました。
昼間のビールは最高!…その気持ちすっごく良くわかります。
特にこの時期のビールは格別ですよね。カフェのメニューはどれも美味しそうで、なにか食べて写真載せてほしかったです。
そんなに大きなお店ではなさそうだけど、雰囲気が良くて、機会があれば行ってみたいなーと思いました。パン屋さんのパンも食欲をそそるものばかりでした。公園で缶ビールもいいですね。でも…なぜ最後にTSUTAYAなんですか?笑 確かにキングダムは面白いけど…。
現在38巻まで出ているので、もう少し馬事公苑通いは続くんですね。フーちゃんにいつか思いが告げられることを願っています。
それにしても、競馬の還元率が約75%というのには驚きでした。いい勉強になりました。笑 全体的にすごく読みやすい文章で、引き込まれるものがありました。
<Rさん>
昔に好きだった人と、10年ぶりに再会…って展開は、30代のボクをワクワクさせてくれる流れでした。
本当はうれしくて緊張して仕方がないというのが男の本音なんでしょうけど、それをギャグまじりのナレーションでごまかしている。
そこがまた共感を誘うんですよね。
そして、最後はお約束の落ちまでしっかりとあって、なんだかほっこり温まらせてもらいました。それでいて、経堂の町並みの良さをさりげなくアピールするコンテンツが魅力的でした。
これといって取り立ててスゴいものがある町ではないのだけど、でも、その何気ないスローな生活時間が流れていく暮らしやすさが伝わってきました。
20代の遊んでる世代を超えて、やや生活に落ち着きを求める世代に訴える町なんだなと感じましたよ。
欲を言うならば、フーちゃんは30代後半くらいの女性に見えてしまったのが、ちょっと残念なところでしょうか。
あと、前編の「僕たちはそれから一度も合わなかった」は「会わなかった」の誤字ですよね。
<Mさん>
小説のような物語と絡めて商品やオススメスポットを紹介するこのようなサイトを初めてみました。
斬新で物語を読んでいくと最後にお店の情報が紹介される。テレビでもなかった構成で面白く拝見しました。
お店の情報や写真の大きさ、文字数も多すぎず少なすぎず、自分には丁度良かったですね。
ただ、気になったことがあります。それは商品紹介の写真に紗がかかり過ぎていて、折角のオススメ商品が見えにくかったことです。何だかもったいない感じがし「見えにくいな」と思った瞬間に、読んでいる物語も止まってしまうんです。
流れが止まってしまうと現実に戻されてしまい、そこばかり気になってしましました。
もう一つは、内容は良いのですが、サイト自体寂しい感じがして内容との落差が大きく感じましたね。内容はオシャレなんですが周りがシンプル過ぎて寂しいので、内容と合わせた物にして欲しいです。
全体的には好印象でしたので、他のものも読んでみたくなりました。
<Hさん>
このサイトを読んだ感想としては「初見でテーマがわかりずらい」ということでした。
ファーストビューに女性の写真があるのは非常にアイキャッチの観点でわかりやすく、導入部分へ抵抗なく入っていくことができました。
しかし、導入部分も長く、また主題までのが長い為、「主題が何か?」という疑問を感じながら読み進めていく事になりました。
最終的な感想としては「で、何が言いたかったの?」という落ちに行き着きました。
今回は感想を‥という内容だった為、最後までしっかりと読みましたがネットサーフィンで辿りついた場合すぐに離脱していたと思います。
またレイアウトに関しては写真が多くその点はとても良かったのですが、写真とテキストの配置が悪いなという印象を感じました。
もう少し行間を取るか、写真とテキストに空間をもたせた方が良いと思います。少々無礼な内容ではありますがご確認下さい。