「不動産屋のここに注意!」物件探しの際の注意点 vol1

Contents


物件探し中の不動産屋で気を付けたほうが良いこと

■不動産会社の現役女性社長が登場します

■一般ユーザーの失敗談を反面教師にしましょう

■おとり広告や業界営業マンの質についての見解

■結果的に部屋探しの際の注意点を学べます

 

「不動産屋ではどのような事に気を付けるべきか??」

「部屋探しの際の注意点とは?」

「部屋探しにはどんな落とし穴があるのか?」

などなど「不動産屋 検索」「不動産口コミ」などで検索しているあなた向けに書きました。

 

こんにちは!

わくわくふどうさんの代表 倉沢涼子です。

賃貸物件を中心に世田谷、渋谷、新宿、杉並などでお部屋のご紹介をしています。

こんにちは。

わくわくふどうさんのマスコットぴよぴよです。

倉沢社長と一緒に不動産業界の表と裏を日々勉強して、自分自身も「飛び立てる日」を夢見ています、、ぴよ。

これまでも、下記のような記事をぴよぴよとは、、、ゼロゼロ物件の注意点や仲介手数料無料物件に関する記事などで勉強してきました

「過去のお役立ち記事」

※バナーをクリックすると各過去記事を見られます

 

そうそう!

結構勉強したぴよ!

今回は、私たちわくわくふどうさんのホームぺージ内でも一番、閲覧が多いこのページで

部屋探しの注意点や、賃貸契約時に気を付けたほうがいい事を、

「不動産会社での苦い経験」

「怖かった経験」

など不WEBアンケートで収集した実録レビューを参考にしてみてください。

反面教師ってやつぴよか??

そうね!

実体験を基にしたお話のなので、参考になるよ!きっと。

実録!不動産WEBアンケート その1

20代の頃、実家を出て一人暮らしをする為に物件を探していた時の事です。

インターネットの物件サイトでリフォーム済みのアパートが写真付きで出ており、2Kの全面フローリングでとても綺麗な感じでのお部屋でした。

その物件が気にいったので、内見を申し込みました。

当日、不動産屋さんに車で案内され、いざ部屋の中へ入ってみると、フローリングのはずが2部屋とも和室でした。

その時私はインターネットに出ていた間取り図をプリントアウトして持参していたので、担当者にそれを見せてどういう事か尋ねました。

すると担当者は、「あぁ、これは1階の部屋の図です。その部屋はつい先日埋まってしまったのでちょっと遅かったですね。今空いているのはこの2階の和室だけです。」と言われました。

ネット上では103号室と201号室が空いていると書いてありましたが、間取り図は1つだけしか載っていなかったので、普通に考えればその間取り図の通り、どちらもリフォームされたフローリングの部屋だと思ってしまうと思います。

でも担当者は「現状優先ですから、ネットに出ている図と違う場合もあります。」と、自分に非はないような言い方をしてきました。

2階はリフォームされていない部屋なのに、1階の空室募集と一緒に物件を載せて、あたかも2部屋ともリフォームされているかのように見せていたこと、またそのことを事前に知っていながら何も言わない担当者の態度にとても腹が立ちました。

私が気に入らないことを伝えるとあからさまに嫌そうな顔をし、それならもう少し私の条件に合いそうな他の物件に連れていくと言われましたがその場で断りました。

※女性Nさん寄稿

賃貸マンションを探していた際、良い物件を見つけ内覧の予約をしました。インターネットの情報では「内覧可」「空き家」となっていたにもかかわらず、実際に現地に行ったら、その部屋には人が住んでいました。

不動産屋さんは慌てて、いろんなところに電話を掛けはじめ、最終的に「記載ミスだった」「ここの住人は今月中に引越しをする」と言ってきました。

当然ながら内覧はできませんでした。

私たちは急ぎの引越しではなかったので

「今の住人の方が引越ししたら内覧をさせてください」

と伝えたのですが、なんとその不動産屋さんは、、、

「あの物件は良い物件だから、退去を待っていたら他の人に取られてしまう」「間取り図はあるから、これを参考にしてくれ」と言い出し、その場で強引に契約を迫り、頼んでもいないのに契約書を出してきたのです。

そもそもその日は内覧だけで、契約までする予定ではなかったので印鑑を持っていませんでいた。

「印鑑持ってきていないので無理です」

「まだ契約する意思はありません」と言っても

「ぼやぼやしていると取られます」と繰り返し、「印鑑がなくても拇印で問題ない」と、信じられないことを言ってきたのです。

後にも先にも、拇印で契約を結んだことなんてないし、こんなことを言ってきたのはこの不動産屋さんだけです。

そもそもの話が違ったのと、拇印で強制的に契約を迫られたことが怖くなり、逃げるように帰宅しました。

ちなみに大手の会社での出来事です。本当に怖い嫌な思い出です。その後、良い不動産屋さんに出会い、無事に良いマンションを借りることができました。

※女性Lさん寄稿

良い物件、人気物件はみんなが借りたいということで、これは文句を言っても仕方ないかもしれませんが、私が入居前に不動産屋に相談した際に経験した嫌な思い出を記載します。

私は一人暮らしをする際にいきなり不動産屋に行くのではなく、ネットである程度の情報を仕入れてから自分の希望や条件に合ういくつかの物件をチョイスして不動産屋にアポを取って向かいました。

そこまでは、新しい町に住む期待感からわくわくしながら不動産屋に向かったのですが、到着して物件を見に行きたいと言ったところ、、、

その物件はちょうど先日決まってしまったと言われ、第2第3希望の物件はまだあるのかと聞いてみたところ、それらの物件も埋まってしまったという回答をもらいました。

そのかわりに、別の物件を紹介されたのですが、そこは私の希望に合うものではなく、そこの不動産屋で借りるのは断念しました。

物件ないなら、サイトに載せないか、アポとって行く前に埋まってしまったくらいの連絡は欲しかったです。

※男性Lさん寄稿

インターネットでおしゃれなデザイナーズマンションばかりを扱う不動産屋を見つけ、興味をもった物件があったので電話で連絡しました。

聞きたかったのは、「その物件がまだ空いているのか?」と「家賃はいくらのか?」というものでした。

電話を掛け,早速対応した女性に物件の空き状況と、家賃について尋ねたところ、私たちの質問には答えることなく、まず不動産屋の店舗に来てお話させてほしいの一点張りでした。

私たちとしては、ネットでみた物件に興味があり、その物件に関して聞きたかっただけなのに、なんとか来場の予約をとろうと、来れる日はないか?としつこく聞かれました。

「主人と相談してからまた連絡します」と断ろうとしたところ、仮予約で変更してもいいので、とりあえず予約をいれてほしいと言われ、相手の必死な感じがとても異様でお断りしました。

※女性Mさん寄稿

たまにいるのですが、なかなか引いてもらえない人に当たった事があって面倒くさいなと思った事があります。

当たり前な話、向こうも商売で飯のタネですのでどうしても必死になってしまうのはある程度理解ができるのですが、あまりにしつこい営業をされるとそこの店舗で決めるのが嫌になりますね。

また実際に店舗に行ってみるとインターネット上で公開されていた物件はありませんでした。

替わりの物件を見に行ってちょっと気に入らない所があったので検討をしようとした帰り道、もうこんな物件は出てきませんよって帰りの営業車の中でも散々言われましたが、、、、

こちらとしてはいいと思った物件が無いので検討からやり直しになりますし、もし嫌になったらすぐ替えられる物でも無いのでどうしても慎重になるのは当たり前の話です。

そんな営業されるとほんとにそんな物件があったのかも怪しく感じます。2度と利用しないとは思いませんが、そういう事をされてしまうと店舗に向かう優先順は下がりますね。

※男性Rさん寄稿

 

ちょっと一息

ネット広告に関連する経験集でしたね、、、

本当はあってはいけない事なのですが、残念ながら「不動産屋あるある」という感じではあります。

インターネットでの

おとり広告は本当に問題ですぴよね!?

そうね、、、

Qおとり広告とは

本来は「存在しない物件」「相場より安い条件の物件情報」などをネットに公開して、その好条件の架空の物件情報に反応したユーザーさんを「明日みましょう」などと言葉巧み不動産店舗に呼び、、、

ユーザーさんがその物件を内見するために実際に来店すると

不動産屋「その物件はたった今、決まってしまいました」

ユーザーさん「え、、、どうしよう」

不動産屋「せっかく来たのだから一緒に探しましょう」

ユーザーさん「は、、はい」

っという流れで他の物件を紹介する事。

餌となる情報で、来店を呼び込むその状況から、嘘の物件情報が、「おとり:囮」となっているその様からおとり物件と呼んだり、架空物件、嘘物件などと読んだりする。

ターゲットとなってしまいやすいユーザーさんは、、、

「その日に部屋を決めなくてはいけない」

「押しに弱い、女性」

「部屋探しの経験の浅い若者」

など。

これはズルい!

そうね!!

部屋探しの際は、十分に時間に余裕をもって開始してほしいし、ネット情報で来店して「その物件終わりました」と言われたら勇気をもって仕切り直しをすることなどが予防線となるわね。

おとり物件の、もっと高いレベルの予防線

ネット広告には気を付けよう!!

っとお伝えしたもの、、今の世の中では

「ネットからまずは検索」

は、当たり前の事になりつつあります。

ですので、より高い予防線として次の事を提唱します。

それは「現地集合!」です。

つまり物件の現地での集合を原則とすれば、不動産会社の内の「断りにくくて帰れない」空気は幾分か緩和されますし、

何よりも、もし嘘の物件であれば不動産会社側も、自分の噓の情報で現地までわざわざ行く手間を掛けたいとは思いません。

それでも、現地に集合して「今、決まっちゃいました」と言える厚顔な営業マンもいるかもしれませんが、その場合は勇気をもって「断る」ようにしましょう!!

なるほど!!

本当に「ネット公開後、すぐに」決まってしまって情報のクリーニングが出来ていないケースもありますが、、

悪質なケースは存在しますのでお部屋探しの際は、気を付けてくださいね!ぴよ。

そうね!

そして、当社はおとり広告はもちろんありませんし、そもそも物件情報の公開ではなく、あなたのニーズをお聞きしてから部屋探しを開始しています。

バラまかれたネット賃貸情報からユーザーさんである、「あなた」がネットサーフィンするのは本来おかしな話です。

そこで!!当社では、下記に住みたい条件を入力していただければ実際に流通している賃貸情報を即日で情報提供いたします。

あなたが主人公の部屋探しですので、サービス名も「賃貸オンデマンド」です。

まずは、お試しあれ!!

 

ではでは、実録アンケートのその2を見ていきましょう(^^♪

実録!不動産WEBアンケート その2

案内してもらう時に乗せて貰った車の車内に飲みさしのペットボトルや菓子パンを食べた後の袋などが転がっていて汚かったです。

服装もネクタイを緩めていてだらし無かったです。道を間違えたと言ってラブホ街を2周もしたのは何だったのかと驚きました。

約束の時間に店舗に行っても20分以上も待たされたことも有りました。マンションを見に行ってもスリッパを出してくれないし、メジャーを車内に忘れて取りにいったりと最悪でした。

他の不動産でも、希望の条件を言ったらそんな夢みたいな物件有る訳ないでしょと予算よりも高い家賃の物件ばかり勧めてくるので困ったことがあります。

他で探しますと言っても何度も携帯に電話してきて面倒でした。

物件を見に行った時に、老朽化している箇所を指摘したらこの位だったら大丈夫ですと言い切られたこともありました。

※女性Nさん寄稿

 

初めて一人暮らしをしようとしていた時のことです。私の希望に合った物件を何件か紹介してもらい、その中で気になる物件が数件あり、どれも実際に行ってみてみたい物件でした。

すぐに物件を決めなくてはならない状況ではなかったのでじっくり見てから決めたかったのに、「数件の中からおすすめはこれです。」と一件の物件を指し、案内してもらいました。

お勧めはお勧めで良いところもありましたが、、、

ほかの物件も見て賃貸料や部屋のことなど総合的に比べた見たかったのに、案内された物件で「ほかの物件はここほど良くない」と強い口調で言われここを契約するべきだくらいのことを言われました。

お店ではとても親切な感じだったのにいざ案内してもらったら嫌な感じの人になっていました。

すごく不愉快でした。そんな不動産会社で契約をしたくなかったので他の会社を探し物件を探しました。

※女性Mさん寄稿

 

ある年の春に転勤が決まり、旦那と一緒に家を探しに行った時の話です。今まで、こんな経験した事ないぐらい、ひどい思いをしました。

一つ目は、朝から探していたのですが、休憩なしでぶっ通しで物件を探そうとしていた事です。

さすがにお昼でお腹が空いたので2時くらいにこちらから休憩を申し出て、1時間後に会おうとの事になりました。

そして、二つ目。

物件を覚えてないのか、探しているのか。iPadで探し始めた事です。

しかも運転中。本当に驚きましたが、何も言わず黙っていました。しかし、信号無視しようとしていたので急いで声をかけると、急ブレーキをしていました。怖かったです。

三つ目は、メントスをひたす食べていた事です。

やはり接客業と言うことで、口臭が気になるのか知りませんが、感じは悪かったです。最後に、希望の物件とは程遠い物件を進めてきた事です。

さすがに仕事の都合上通いが難しいとこ事で断りましたが、移動距離だけで時間が無駄だったようにも思います。

ちなみに、これは私たちの提案ではなく、向こうの提案です。今回の事は、私たち自身もこんな人いるんだなと驚いてしまいました。

時期も3月で忙しかったのかもしれませんが、二度と利用はしたくないです。

※女性Gさん寄稿

 

物件を探すために何軒かの不動産屋さんを回りました。その中で1番初めに行った不動産屋さんの営業の人が酷い人でした。

車で物件を見て回る際、車の中で自分だけジュースは飲むは、ガムは噛んでるは、煙草は吸うは、挙句の果てに自分の車自慢を話し始めたりと、対応の基礎がなっていませんでした。

そして何故か、日本は悪い国だと言い出し、何が言いたいのかさっぱり分からず。

おまけに昭和54年式のボイラーを「最新式と機能は全然変わりませんよ!」、などと説明したり、どう見てもずっと空きが続いている物件なのに、

「この物件は人気があって今すぐ決めないと他の人に取られてしまうかも!」などと嘘八百を並べられ、この人は信用できないと思っので、即座にその場で断り、後の物件も見ずに帰ってきました。

にも拘らず、「違う物件を紹介するのでもう一度店に来て欲し」いという厚かましい内容の電話をよこしたりと、本当に普通の日本人とは思えない嫌な営業マンでした。

※女性Tさん寄稿

ちょっと一息

感じわるい系のレビューでしたが、、

確かに、昔ながらの不動産屋さんのイメージ通りというか、、

どうしても、不動産業界のイメージが向上しないのはこういった営業マンの空気感かもしれないね。

不動産業界への就職のハードルは驚くほど低いです。

にもかかわらず、契約時にはかなり重要な個人情報を開示することになるので、業界ステータスと行う業務の重みが、ちょっとアンバランスな世界かもしれません。

親族や恋人にさえ明かさないような個人情報まで公開するのが不動産契約です。

読者の皆さんは本当に信頼できる会社で契約をしてくださいね!

当社では、、、

司法書士を経営に参画させることでユーザーさんからの法務相談に乗ることができます。

顧問として弁護士や司法書士と連携する会社は多いですが、役員に法務関係者を参加させる会社はとっても珍しいです。

「不動産取引に品質を!」を私たちはスローガンにしています!ぴよ。

マンション売却査定 相談 

 

 

実録!不動産WEBアンケート その3

学生の時学校の近くに引っ越そうと思い、ネットでめぼしい物件を見繕ってから不動産屋を訪ねてみました。

実際に条件にあった物件を見に行くところまでは雰囲気も良かったのですが、見終わった後になって「物件を押さえておくなら仮契約して欲しい」と言って保険証等の個人情報を控えようとしたり、、、、

そして仮契約の返事は明日までだ等、物件が他の人に借りられてしまう可能性をちらつかせながら契約を急かしてきました。

また物件を見に行った帰りに、偶然会った知人と思われる方と長々プライベートなことをおしゃべりしていたのもあまり良く感じませんでした。

親と相談したところ「そんなに契約をせかすのはおかしい」という結論になり、お断りの連絡を入れた後に他の不動産屋さんに物件の紹介をお願いすることに。

そちらでは誠実で丁寧な対応をしていただいた上に家賃の交渉までしてくれたので、納得できる条件でお部屋を借りることが出来ました。

※女性Kさん寄稿

結婚し、新居(賃貸マンション)を探していたときのことです。

こちらから出した条件(賃貸料、新築、2LDK等)を不動産屋がまず最初にしたのは、大きなため息でした。相場は事前に調べていましたし、新築物件が少ないことも知ってはいました。

「あのね、ありませんよ。」賃貸物件を探すことが初めてでしたので、私に非があるのかなと考え、ないならばということでその不動産屋からすぐ近くの別の不動産へ。

結果、2番目に行った不動産屋で希望するものがすぐに見つかりました。

その新居でトラブルがあり(階下がゴミ屋敷となり、害虫被害)、引越しを決意。お世話になっていた不動産屋で別の物件を希望した時の出来事。

引越し希望の理由を説明し、次に希望条件(賃貸料、2LDK、駅近)を提示したところ、「害虫はね、どこでも出ますよ。

階下のゴミ屋敷の件は、その住人には再三にわたり手紙を出してます。

駅近物件は、ゴミ屋敷がなくても、出ますよ。

商店街の近くだし。」と、吐き捨てるように言われました。

不快な対応をした不動産屋2件の共通点は、40代から50代の男性社員の対応という点です。

契約、更新手続き時に対応してくれた若い女性や男性は、非常に丁寧で好感がもてました。

入居前の物件探しの時だけ、中年男性の対応に嫌な思い出があります。

※女性Tさん寄稿

接客態度で嫌だなと感じたことは、まず進んで席を進められなかったことです。

あとは、ともかく電話対応が多く、担当者の離席が多かったのに加え、物件を見に行く際に、待ち合わせに中々来ないといった場合がありました。

これらの嫌だなと感じた不動産は、同じ店舗です。

このお店以外に嫌な思いをした経験はありません。

場所的にも、若い人の集まる町の駅前だということで、対応が雑なのかなとも思いましたが、少し駅より離れれば、立派な住宅地ですし、印象は大切だと思います。

この不動産屋さんは、なにかと忙しいと口に出し、私達お客に伝えてきました。

諦めが付きましたが、接客業として呆れました。

忙しい割には、物件を見に行って帰ってきたと思われるカップルには、2人でついて行ったようでしたし、忙しいのは言い訳ではないかと思えるほどでした。

嫌な思いは、忙しかったり人手不足でも、丁寧な対応や気配りでカバーのきくことなので、この場合は、やはりお客に嫌な思いをあたえたパターンだったと思います。

※女性Sさん寄稿

 

無駄話が多い!コレに尽きます。

明らかに物件希望とは関係ない個人情報まで根掘り葉掘り聞かれて本当に辟易しました。

さらに伝えた希望には苦笑いと小馬鹿にしたような物言い。

年齢が近かったというのもあって(これもいろいろとつっこんで聞かれましたが)営業の方はフレンドリーなつもりだったのかもしれませんが、やはり仕事として一定の距離感と言葉遣いは大事なのではないでしょうか。

こちらも遊びに来ているわけではなく、真剣に探しているわけですから。

案内していただいたところがどこもちょっと難ありで、そのたびに相談するのですが「だったらもう少し家賃の予算増やしたら?」なんてタメ口で軽くいわれても困るのです。

挙句の果てに「旦那さんにもっと稼いでもらいなよ~、あ、いなかったっけ~」って、そのとおりですよ残念ながら我が家は一馬力で養っているんです。

笑ってやりすごしましたが離婚したてで子供を抱えて途方に暮れながら必死に気を張っている身としては、本当に本当に辛かったです。

いろんな背景があって、相談に来ているということをどうか忘れないでいただきたいと思います。

※女性Sさん寄稿

社会人になり、初めて親もとを離れ一人暮らしをすることになりました。

ネットで条件を入力して物件を探すとちらほらヒットしました。 最初は親も忙しいし、私も社会人になったんだからと、1人でネットで見つけた物件を管理している不動産屋に行くことに。

予約なしで行ったこちらも悪かったけど、ついてくれた年配の営業さんの態度が最悪でした。

「あー、その物件はさっき入居者決まっちゃったよ。だいたいあの条件であの値段なんてそうそうないからねー。

値段が一緒ならこれかな」 横柄な態度で案内してくれた先は駅からも条件以上に遠く感じられ、パチンコ屋や居酒屋が近くにあるせいか、女性が一人で住むには躊躇ってしまう物件でした。

みせている最中も私が離れると無言で携帯をいじっていて、話しかけもしてきませんでした。

不動産屋に帰ると「ほらねー、あの値段じゃあんなもんだから。ちょっと相場知らなすぎるなー。あと徒歩10分ってあれくらいの距離普通だから。」

と小馬鹿にした口調でまくしたてられ、あと2万あげないと条件の家はない、うちはここら辺で1番物件持っているからと言われました。

予算的にも厳しいのでお断りして帰ろうとすると大きなため息。

本当に嫌な気分になりました。 帰って両親に相談すると、若い女一人で行ったから舐められたんだと笑われ、次の週は父が同伴で別の不動産屋に行くことに。

そこは父が仕事で利用している不動産屋から紹介された所で、とても丁寧に対応してくれました。

そこで入居者に女性が多く、古いけど駅から明るい広い道で帰れる物件を紹介してもらい、無事に物件を決めることができました。

住んでみると、そこは治安も良く静かな所で安心して結婚するまでの6年間住み続ける事ができました。

※女性Fさん寄稿

 

ちょっと一息

接客に対する不満がとても多いですね、、、

不動産業界は就職へのハードルが低い事は、前述のとおりですが離職率もとても高いです。

勤務開始後1年以内に辞める人の割合ってもしかしたら、ほかの業種と比べても格段に高い気がします。

てなわけで、、、

私たちは他の業種のサービス精神や、ホスピタリティを学ぶ必要性を日々感じております。

そこで、わくわくふどうさんでは別業種の社長(リーダー)と私が対談する事で知識、メンタルともに啓蒙に努めています!!

私と業界をけん引するリーダー達との対談サイトはコチラ

■リーダーたちの部屋:東京版

 

実録!不動産WEBアンケート その4

不動産にまつわる嫌な経験があったのは、2年前のことでした。

私は友人と2人でルームシェアをすることを前提に部屋を探していたのですが、なかなかこれといった物件がなくて困っていました。

とある不動産屋は親切、というかしつこいと感じるくらいにいろんな物件を提案してくれました。

でもいろんな情報を提示してくれたので助かったと思っていました。

そして内覧した後契約することに決めたのですが、その最終段階でルームシェアは大家さんの意向で受け付けないということが分かりました。

ちゃんと不動産屋にはその条件を提示していたにも関わらずです。

不動産屋の方できちんと確認していないために起こったことでした。引越しの期日が迫っていたので、そのときは本当に焦ったし、困りました。

そのときは不動産屋をすぐに変えましたが、とても困りました。

※女性Fさん寄稿

結婚するので新居を探しに居住エリアを管轄している不動産屋さんを訪ね、希望の物件を伝えピックアップしてもらった物件を見に行くことになった時のことです。

物件の場所自体は悪くはなかったんですが、、、

建物自体には蜘蛛の巣がたくさんついていて建物の清掃は長くしていない感じがしたし、見せてもらった部屋は空室になってそんなに時間がたっていないという説明でした。

しかし、築年数にしては部屋が汚く、もしかして清掃が入っていないのかなと思って、「退去のときには清掃が入りますか」と尋ねたところ、そんなことは当たり前で、たとえあなたたちが3か月で退去しても畳の交換も含め清掃や交換が必要な部分は全部入居者負担になる、という話をかなり強い口調でされました。

私としては、清掃が入らないなら自分たちでしなくてはいけないな、と思っただけだったのですが、、、

営業さんからは「短期間で汚れはないから交換はなし、というケースはないと思ってほしい」とのことでした。

その後も部屋の説明などや営業らしいトークは一切なく、退去費用のことを細かく言われ続け、「うちはこのスタイルでやっている。」

「嫌なら借りなければいい」と言い捨てられてしまい、他の物件を見に行く雰囲気ではなくなってしまいましたので、この不動産屋さんでの部屋探しはやめました。

※女性Mさん寄稿

20代で結婚を考えて、彼と物件探しをしていた時の思い出です。

私は中古でも良いから都内の一軒家が欲しくて探していました。

私も彼も20代ですが、それぞれ働いていたので、家賃を払うよりは子供の事も考えて資産にもなるから早めに家を買っておきたかったのです。

池袋よりさらに田舎に行くとある物件をネットで検索し、都内なのに破格の安さにつられて不動産会社に内覧を希望しました。

その家は、中に入ると、今まさに人が出て行った様な状態で、物が散乱していました。

営業の方は、いかにこの物件が特かをさかんにしゃべり、勧めてきましたが、その家のすぐ隣に電波塔が立っていて、ベランダからすぐに電線が目に入るにで私ははっきり断ってこの物件を気に入らないと彼にも営業の方にも告げました。

ところがその日の夜、彼が営業の人から呼び出されお酒をごちそうになったあげく、丸め込まれ契約のサインをしてしまったのです!

結局私の父が出向き、契約破棄して貰いましたが、とても嫌な思い出です。

※女性Gさん寄稿

 

特に「嫌な思い出」というほどでもないのですが…

どうしても見たい物件があって、日曜日に夫と、物件を取り扱っている不動産屋に行った時のことです。

自宅からは少し遠かったのですが、担当者がいるので詳しいことも教えてもらえると思って。

お客さんが出入りするタイプのところではなく、単なる営業所だったので応接室に通してもらいました。

担当者は優しそうな若い男性で、親切なのはよかったのですが、かなり待たされたのに教えてくれる情報はネットでわかっていることばかり。

役立ったのは駅から物件までの近道くらいで、しかもその日は用事があるとかで案内も何もしてもらえませんでした。その後も連絡すると言いながら数日待っても何もなし。

実は直接営業所に出向く前に、ネットで連絡をしておいたのに何も返事が来なかったという経緯があります。

こんなに腰の重い不動産屋では今後心配だと思い、結局別の不動産屋に仲介してもらいました。そこは対応が迅速でとてもよかったです。

担当者が優しいのはいいのですが、不動産屋は融通が利くことと素早い対応が絶対に必要だと思います。

※女性Mさん寄稿

スタッフが使えない人だった。まず、仕事が遅い、態度が悪い、言葉遣いがなってない。

PCから検出中、要望を伝えると、[あくまでも機械だから僕の頭の中にいい物件があがってる]では、思い着く限りで、提案してくださいとお願いすると、[人間には限界があるからね]といいわけ。

自分で携帯で調べた方が思い通りのものが検索できました。

土地勘があるところで再度部屋を探していただけに、このスタッフが使えないことがすぐわかりました。

急ぎでその日中に部屋を決めたかっただけに、いい訳をして、店を出て、すぐ近くの不動産屋に入り直しました。

もちろん、すぐ見つかり求める部屋を借りることができました。

一人暮らし歴が長いだけにいろんな不動産屋さんにお会いしましたが、案外適当な方が多く、驚かされることも多々あります。

※女性Mさん寄稿

最後に、、

長い文章をお読みいただきありがとうございます!

疲れた、、、ぴよ

だよねーー

ネガティブな要素を含んだ文章って読むのに疲れる、、、

でも、クラウドワークスから長い時間かけて有料収集した文章なので、臨場感のあるモノも少なくなかった印象だね

反面教師で明日から頑張るぴよ!

今日から頑張って!!

私たちもまだまだ未熟な会社ですが、2017年で13年目を迎えることが出来ました。

これからもユーザーさんのニーズとウォンツの両方にお応えできる部屋探しをしたいと思っています。

文中でもお話ししましたが、不動産業界はユーザーさんの大切な大切な個人情報を扱う業種ですが、就職へのハードルは極端に低い業界です。

物件をネットサーフィンする前に、「不動産屋探し&担当者探し」から是非、始めてくださいね。

それでは、物件探しの先は下記までお気軽に!!

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