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ゼロゼロ物件(礼金0敷金0)の市場調査結果

わくわくふどうさんのホームページへようこそ
こんにちは。
わくわくふどうさんの倉沢です。
世田谷を中心とした賃貸物件の仲介会社の代表を務めています。
ここで公開するデータ一覧は、以前に私どもが公開したゼロゼロ物件に関する記事の基となった社内資料であり通常の記事ではありません。
ゼロゼロ物件に対する記事はコチラをクリックしてお楽しみください。
ゼロゼロ物件についての市場見解一覧
男性Hさん
ゼロゼロ物件について。私は不動産関係ではなく、詳しい事は分からないのですが、不動産関係の友人がおり、以前その友人からゼロゼロ物件の話しを聴かせてもらいました。
友人によると、敷金ゼロ、礼金ゼロという謳い文句が最近流行っており、初期費用がかからないというのはとても響きがいいのだが、現状はそういいものでもないとのことでした。理由としては初期費用がかからなくても、最終的な退去時に多くの費用がかかるパターンが多いとの事でした。
例えば部屋の清掃、修復などに関しては、身に覚えのない汚れや傷までと、法外な請求が来る事があるという事でした。
更に喫煙者やペットを飼っている場合は特にそうなるとの事を説明されました。そのように初期費用がかからないからと言って、最終的な費用は恐らくどっこいだろうというイメージがあります。
もちろんその不動産会社によって違うのでしょうが、美味しい話には必ず裏があるように、最初に美味しい事を言い、契約、入居させてしまえば、というような意図を感じます。
女性Sさん
友人の話になるのですが、当時、大学への進学に伴って下宿先を取り急ぎ探していたため、敷金礼金ゼロの物件に取り急ぎ契約を決めたそうなのですが、大学を卒業し、いざ退去するとなった時に、入居前から破損していたクローゼットの部品や、キッチンの戸棚の金具などの修理代を請求されたそうです。
入居前からのものであるという旨を伝えても、立ち合いで来た業者さんは全く聞き入れてくれず、部屋を借りた際の不動産業者に連絡を入れても、当時の担当者がおらず、そのような引き継ぎの事実はないということで、結局請求された修理代を全て支払わざるをえない状況になったそうです。
とても悔しい思いをしたと、語っていた当時の顔を今でも忘れません。
加えて、その時に学んだのは、入居前は入念に部屋を内覧し、破損個所などが有った場合は予め写真などを撮影し、きちんと借りる前の状態を残しておかなければならないと思いました。また、1円も返って来ずとも、できれば敷金礼金を多少なりとも支払って入居する方が良いんだなぁと思いました。
男性Gさん
ゼロゼロ物件は、敷金も礼金もいらないので一見、借りる側には説くに見えますが、いくつか問題点があるように思います。ひとつは、初期費用がかかる事があるという問題があります。
通常、新しく借りる時はリフォームしてあったり、清掃業者が入って綺麗にしてあるものですが、清掃代や鍵の交換費用がかかったりと、賃貸時の初期費用が発生する事があります。
二つ目は、通常より実は家賃が高く設定されている場合があります。貸す側が礼金ではなく家賃から利益を得ようとした場合にありうる問題です。
その際周囲の似たような物件を見比べて相場を把握すると良いでしょう。三つめは、退去時に思わぬ費用が発生する事があります。どんなに気をつけていても、クロスの汚れや床の傷など居住している間に発生します。
原状復帰が借りる側の義務ですので、敷金が無いという事はその費用を負担しなくてはなりません。その金額が思いのほか高額になる事もあるので注意が必要です。
女性Iさん
ゼロゼロ物件は借りる側にとっては、簡単にお金をためずにその月の家賃だけで借りれるからすごい良いと思います。貸す側にとっては、家賃滞納してにげられたりと大きなリスクがあると思います。
敷金、礼金がない分、家賃の滞納にはとても厳しいと聞いたことがあります。追い出すために追い出し屋みたいのが部屋を訪れ、脅迫されることもあると聞きました。その分手持ちがなくても気楽に借りれるのがいいところだと思います。
しかし、手持ちがあれば敷金、礼金をしっかり払い出るときに戻してもらった方がお互いにトラブルはないのではないかとわたしは思います。
そもそもアパートを借りたり、部屋を借りるということは大きな環境の変化だし、できればリスクをかかえたくはないところです。しっかりお金を貯めてから、新しい環境への、スタートをきっていけたらいいと思います。
もし手持ちがなく、ゼロゼロ物件を借りたとしても家賃を滞納しなければ恐い思いもしなくてすむので、そこだけしっかり守ればゼロゼロ物件はとてもいいと思います。
女性匿名さん
礼金0の物件は数多く見ますが(土地柄かもしれませんが)敷金0はあまり見ないので、退去時に修復や通常の清掃では取れない汚れなどの対処は、大家さんからどのように言われるのかな、という心配があります。
敷金があればそこから出すので敷金は戻しません、ということになると思うんですが、敷金0だと、通常なら敷金で賄える金額の修繕にも関わらず、敷金がなかったばかりに敷金以上の金額を請求されたら、という不安もあります。
敷金が一定額の時は「ほんとにこんなに修繕費がかかってるのだろうか」という疑念はあるのですが、その金額でなんとかしてくれるなら、というあきらめにも似た気持ちがあるのも確かです。
退去時に入居前のような状態に復元できているか適正に判断していただけて、修繕が必要なら従来の敷金の金額以内の実費を請求してくれるなら、ゼロゼロ物件はありがたいかな、と思います。
女性匿名さん
一見ありがたい賃貸物件のように感じますが、世の中そんなに甘くない。
人目を惹くための勧誘の物件のように思われます。実際の契約書には、礼金敷金が0円であっても、別な事項があって不動産側で帳尻があうようにされているのではないでしょうか。
もしくは、ゼロゼロ物件という名目でお客を呼び込み、他の物件を契約させるとか…。
本当にいい物件であるならば、誰もが契約したくなるのが本音だと思います。でも世の中美味しい話はそう簡単にはありません。
ましてや不動産業界には必ず裏がありそう、いやあると思います。
ゼロゼロ物件にするためには、最低限の契約期間が設けられているとか、それを解約した場合の違約金が多額であるとか、そうやって利益を得られるようなシステムになっているのではないでしょうか。
男性匿名さん
入居する際の初期費用が安く抑えられるのはとても助かるし、嬉しいです。
地方でも初期費用は20~30万円はかかってしまいますから。ただ、ゼロゼロ物件は入居しやすい反面、デメリットもあるのでは?という気持ちもありますね。
出て行く時に、高い修繕費用を請求されるんじゃないか、とか突然出て行ってほしいと言われても拒めない気がします。
あと、安く入居できるからこそ、周りの住人の質というか、変な人が入居してないだろうかという気持ちになります。
それから、ゼロゼロ物件は、日当たりが悪いとか不便な場所に建っている、建物が安普請で隣の部屋の生活音が聞こえやすいとかという不安もありますね。
ちゃんとした物件であればゼロゼロ物件になるはずがないわけですから。
女性匿名さん
敷金も礼金もかからないのは安いし喜んで契約しちゃいそうだけど、安すぎていい部屋じゃないんじゃないかとか、部屋のどこかが壊れてるんじゃないかなと不安です。
実際住んでみたら、日当たりが悪いとか、駅から遠い、交通の便が悪い等何かかしら欠点がありそうだなというのが一番はじめに思いつく事です。
また、敷金も礼金もゼロというのには、何年間その場所に住んだらといったような条件があるんじゃないかとも思いました。
もしそうだとしたら、よく知らずに契約してしまうと解約の時にすごく大変そうだなと思いました。安いというのは、その分どこかのコストを削っているという事なので、どこのコストを削っているのかにもよるが嬉しい気持ちばかりでなくどこか警戒する気持ちもあるのが本音です。
女性匿名さん
敷金礼金がどちらも0というのは、裏があると伺った事があるので、非常に警戒しています。
退去の際に信じられない修繕費を請求されたり、また訳あり物件なのではないかと勘ぐってしまいます。
通常どんなに安くても敷金1礼金1の物件がほとんどでうす。
それが0という事は、よほど人気が無い物件か古すぎる物件として警戒します。または住民に変な人がいるとか。
理由を教えていただけるかは解りませんが、大家さん、不動産屋に問い詰めてしまうと思います。
実際私が引越しを検討していた際0円物件を発見した事がありますが、水周りがかなり古く、万が一修理が必要となった場合は自費と言われました。
賃貸のいい所は、そういった故障関連は大家さん持ちだという所も含んでいるので、それではいくら初期費用が安くても嬉しくないと感じました。
男性匿名さん
ゼロゼロ物件は安くていいと思います。
移動するのにも数万円かかるのに礼金も敷金もかかると数十万位になり金銭的に結構くるものがあると思いますが、敷金0、礼金0だと初期にかかる費用が少なくて金銭的に安くて嬉しいという印象があります。
安くて裏がありそう解約時に何かありそうとか、少し警戒する面もありますが、引っ越しをする前に不動産の方と相談して問題なければ引っ越しをすればいいと思います。
実際ゼロゼロ物件を使用したことはないですが、物件がよければ礼金0、敷金も0なので引っ越ししやすいと思います。
敷金0、礼金0なので、もし解約時に部屋がかなり汚れてしまっていたらどうするのかとかわかりませんが、不安なイメージもあります。
女性匿名さん
通常必要な敷金・礼金が0円ということでお金に困っている人が入居しているのはでないかというイメージです。
偏見ですが、敷金・礼金を払う余裕がないためゼロゼロ物件へ入居しているのではないかと感じてしまいます。
もちろんすべての方がそうではないかと思いますが…。
お金に困っているのは定職についていないとか借金があるとかそのような方が住んでいるのではないと思います。
隣人がそのような方だと安心して生活できないので、できれば自分は避けたいと思ってしまいます。
また、借り手がつかない物件なのでゼロゼロ物件にしているのではないかということ、古い物件なのではないかということも考えます。
その場合何か物件に難点があるのではないかと思い、警戒してしまいます。
一日の大半を家で過ごすわけなので、隣人や家に不安要素が感じられないことが一番ですので、私はゼロゼロ物件を積極的に借りようとは思いません。
女性匿名さん
礼金と敷金がいらない賃貸物件というのはとてもありがたいのですが、やっぱりなかなか借家人が入らない物件なのかもしれないので、少し心配な部分もありますね。
もし借りることになるのだったら、まずは現地を見せてもらって、周辺の情報も集めて、何か問題がないかどうかを慎重に調べてから決めたいと思います。
それで問題がなければ、ラッキー!と思って契約してしまうと思います。
ゼロゼロ物件というのは、そうした方が空家にするよりも大家さんにとっても得だから存在するのだ、とどこかで読みました。
本当にそれだけの理由であれば、喜んで借りたいと思います。つい裏があるのではないかと疑ってしまうのは仕方のないことだと思います。調べて大丈夫だったらアリです。
女性匿名さん
例えば短期間だけお借りするとかとを思えば礼金、敷金ナシって言うのはすごくありがたいと思うし画期的アイディアだと思います。
ただ、敷金礼金ナシ物件と言うのはテレビCMでも大々的にやっているのを見ますが、入った人の感想としては月額が高いと聞きます。
最初にお金がかからないのでそこに住む際にすごく行動に出易いと思うのですが、やはり何か裏があるとか後々お金がかかるとかを心配してしまいます。
退出の際にちょっとしたことで補修のお金を取られるのではないか、実はすごく治安が悪いのではないか、実際見てみたらすごく古い物件なのではないか、もしかしてちゃんとした会社が運営しているのではないのではないか。
「ゼロゼロ物件(礼金0、敷金0)」とだけ聞くと最初にこれだけ考えてしまいます。
女性匿名さん
ゼロゼロは嬉しいのですが、ずっと空き家だったのか、何か事故物件なのか気にはなります。
さらに、敷金0の場合退出するときいくらかかるのかと言う不安もあり、借りづらい物件になるかと思います。
金銭面で言えば、物凄く助かる物件ですが。
以前、ゼロゼロの物件を借りた事がありましたが、家賃も安いししかも、最初の1カ月は無料で知識の少ない私は飛び付きましたが、日当たりがあまり良くないとか、洗濯機が外とか条件はあまり良くなかったです。
退去する時はハウスクリーニング等で結局家賃2カ月分を取られました。結局ハウスクリーニング代を取るのなら、敷金は有りにした方がいいと思うし、友人、知人にも絶対勧めませんね。
女性匿名さん
賃貸物件を探すときに、引っ越しシーズンではない、築年数が経っている、空室の期間が長い、立地条件が良くないなど、さまざまな理由や条件によっては、礼金がゼロor1か月だったり、敷金が1か月分など、通常より少しお得になるケースも少なくはないと思います。
敷金の役割のひとつには、退去時に部屋のクリーニング代等を敷金から捻出するのだと思っています。ですので、住んでいた期間が短い、または比較的キレイに使っていたならば、敷金の戻ってくる金額も期待できるでしょう。
しかし、ゼロゼロ物件の場合には、敷金もゼロなわけですから、退去時に予想外の金額を請求されるのではないかと疑ってしまいます。
また、ゼロゼロ物件は、契約時に条件や制約等をしっかりと把握しておかないと、いろいろなトラブルがあるのでは?というイメージもあります。
女性匿名さん
ゼロゼロ賃貸物件は契約する際は支払う金額が少ないため得した気分になりますが、解約時に結構な金額を請求されそうなイメージがあります。
通常は敷金で物件の傷などを相殺すると思いますが、その金額を預けていない分、クリーニング代や修理代などにかかる費用がかさむのではないかと思います。
また大家や管理人が物件の入っている建物に異常があった場合にすぐ対応をしてくれるのかもわからないな、というイメージがあります。礼金を払ったのだから管理するのは当たり前ということも言えないので、ゼロゼロ物件では契約者が強くでることができないのではないか、と思います。
問題があった際の責任の所在もよくわからないので、賃貸する際は避けたい物件です。
男性匿名さん
学生生活を終え、新社会人となるタイミングで初めて転居先を探したとき、「敷金0/礼金0」という物件を一生懸命探したことを覚えています。
しかしながら、当時(約10年前)、該当する物件はほぼ皆無でした。
転居時は、引越しから家財道具の調達などもあり、支出は極力避けたいという思想はあまり変わらないものの、腰を据えて物件を探す際には、退去時の出費を考慮すると、必然的に敷金分(家賃1~2ヶ月程度)の予算は考慮してお部屋探しを行うと思います。
逆に礼金0の物件があれば積極的に候補としてキープするかもしれません。また、契約時には敷金/礼金だけではなく、退去時にかかる費用の確認も大きく関わってくるため、重要だと考えます。
畳の修繕など、入居のタイミングで大家さんと交渉できるとベターですね。費用的に安心して退去できる物件であれば、多少家賃が割高でも、ゼロゼロ物件は入居しやすいのではないかと思います。
女性匿名さん
敷金も礼金もいらないのは大変うれしいと思います。
以前部屋を探していた時に両方とも無しというのがあって見に行ったのですが、とても古かったり周りの環境に問題があって住めないようなものでした。
礼金0という新築のマンションの部屋を借りた事がありますが、敷金はありました。
だた、契約が一年ごとでその度に更新料を払ったので礼金0といってもお徳な感じはしませんでした。何度か部屋を借りた経験上でいえば、借りたくなるような良い部屋でしたら、常識的な礼金と敷金ならお支払いしても借りますので、礼金0敷金0といわれてもその部屋には0にしないと借りる人がいないのかなという気がします。
どうして礼金も敷金も0なのかきちんとした理由があればとてもいいことだと思いますし気に入った部屋でしたら借りたいとは思います。
女性匿名さん
住み替えには結構なお金がかかるし、もちろん初期費用が安いにこしたことはないと思います。
正直礼金はいらないといわれると嬉しいてすが、敷金もとなると警戒してしまいます。
解約の時にすごくとられるんじゃないかとか、完全に初期費用が0だとそれなりの人が集まる物件で治安が悪いんじゃないかとかです。
敷金はとって、解約の時は全額返金してかかった費用を改めて請求しますという言われかたをすると、すごく頼もしく感じます。
とくに、計画性のないそれなりの人が集まるというのは、家族づれからすると不安です。独身の男性とかなら、かまわないかもしれません。まあ、敷金礼金とって全く返ってこない物件もあるので一概にどちらがいいとはいえませんが。
女性匿名さん
やはり礼金敷金とも不必要なのは、引越しの初期費用が抑えられるので非常にありがたいです。
アメリカについ最近まで住んでいたのですが、礼金敷金を支払わなくても良い物件が結構ありましたので、引越時の費用があまりかからなくて大変便利でした。
日本に帰国してから賃貸物件を探していると殆どの物件は敷金礼金を支払わなければいけないので、頭が痛いですね。
ですから、ゼロゼロ物件というのが実際に日本にもあると言うのは喜ばしい事ですし、どんどんこういう傾向が広がっていって欲しいと思います。
そうすれば、誰しもが気軽にそしてお手軽に引越しを出来るようになると思われるので、ひいては賃貸市場の活性化にも貢献する事になるのではないでしょうか。
女性匿名さん
私が初めての一人暮らしをしたときです。初めて物件を探していたので、不安がすごくありました。
サイトでいろいろ条件に合う物件を探して、一つの物件を見つけたんです。そこを見てみたいと思ってさっそく不動産屋さんに行きました。不動産屋さんは丁寧な説明をしてくれて、気になった物件も内見して、いいところだなと気に入りました。ただ一つ心配だったのが壁の薄さです。
なので、不動産屋さんに壁が薄くて隣の音が丸聞こえとかないですよね?と質問しました。そしたら、絶対ないですと断言してくれたのでそこに決めたのです。
それから、その不動産屋さんが、その日に決めて欲しかったみたいで急かしてきたので、すぐに契約をしました。
そのあとです。後でふと、その物件をもう一度確認したら、敷金礼金が無料と書いてあったんです。
しかし、しっかりと取られていました。問い合わせたら、もう契約をしてしまいましたし、キャンペーンは終わってますで終わりです。あれだけ断言した壁も、隣の音が丸聞こえで本当散々でした。
女性匿名さん
ユーザーさんの立場からすると建物の構造での比較をしてもらったほうが比較検討できたかもしれないですね。
広告の「ゼロゼロ物件」の表記に関してはキャンペーンの終了日の確認が必要ですね!
敷金、礼金ゼロ物件に入居していましたが、退去したい事を1カ月前に不動産管理会社に連絡したのですが、連絡が遅いので、来月退去は無理といわれ、あと2カ月すんでもらわないと、退去はできないと言われました。こちらも、結婚する予定で新居も決めていた事も不動産管理会社に伝えたのですが、話は聞いてもらえず、仕方なく不動産管理会社の言われる通りに連絡を待っていました。
しかし、連絡はなく、いつ迄家賃を支払えばよいのか問い合わせしたところ、家賃に関しても連絡しますから、待っていて下さいと言われ、引き落とし口座からの引き落としを振り込みに変えました。
その後も連絡はなく、振り込み用紙も来ないので、不安な日々を過ごしていましたが、ある日、家賃回収業者から振り込み用紙が届きました。そこに書いてあったのが、1カ月分家賃と督促手数料2000円を支払えとの内容でした。
すぐに不動産管理会社に連絡したところ、家賃が入金されていないので、回収業者に委託しましたと、言われました。何だか、嫌な予感がしたので、知り合いの弁護士に相談して、家賃と督促手数料は支払い、すぐに契約を解除しました。
物件明け渡しの時にも、修繕して明け渡してもらわないといけない契約ですからと言われました。1カ月後に修繕費用の明細が届き、あまり高額ではなかったので、支払いました。が、、、
いい勉強になりました。
元記事紹介
■ゼロゼロ物件関連記事vol1
■ゼロゼロ物件関連記事vol2
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