「世田谷の不動産屋にはまだ行くな!」物件探しの際の注意点とお役立ち情報vol2

Contents


物件を探す前に、、賃貸物件「ここ」に気をつけろ!

<記事をザックリいうと>

■一般ユーザーの部屋探し失敗談

■過去の人気記事紹介

■不動産社長からのアドバイス

<この記事の対象者>

「お部屋を探す際の注意点は?」

「不動産屋に行く前にどこに注意すれば??」

「部屋探しで失敗したくない」

という方向けに書いています。

登場人物紹介

わくわくふどうさんのホームページへようこそ!

同社代表の倉沢涼子です。

世田谷を中心とした賃貸物件の仲介会社として日々、活動しています。

わくわくふどうさんのマスコット「ぴよぴよ」です。

倉沢社長と不動産の勉強をしながら、わくわくふどうさんの認知度アップに奮闘しているぴよ。。。

「ぴよぴよ」自己紹介ありがと。

今回は一般の人たちが部屋探しや不動産屋来店時に経験した、失敗談を公開していきます!

これをら参考にしてもらって、

これから物件を探し人は「部屋探しの注意点や、契約時に気を付けるべきこと」を学んでくださいね。

反面教師にしろと。。。。

反面教師!正解っ。

折角の経験だから、みんなで共有して今後の部屋探しに活かしてほしいからね。

了解です。早く見てみたいぴよ。。。

怖い気もするし、興味もあるし、ちょっと楽しみだし、、この間感は何だ(汗

結構、良い性格してるのね(笑)

では、見てみよう!

質問:あなたの部屋探しでの失敗談を聞かせて

収集場所

クラウドワークス内にて実施(WEBアンケート)

質問内容

アナタが経験した部屋探しでの失敗や不動産屋来訪時の苦い思い出を公開してください。

他の一般ユーザーさんが同じ思いをしないように、細かく状況を書いて頂き、負のアイデアを共有しましょう

Kさん

私が大学生だった頃に、東京で一人で部屋探しをしたことがあります。大学に近くて便利なところを探していましたので、駅の近くの比較的大きな不動産屋さんへ行ったのですが、紹介された物件がひどかったです。

一軒目は、1つしかない窓の外のベランダが、ハトのフンでいっぱいになっており、前に住んでいた方のハト除けのCDが何個か吊るされていましたので、もうハトのフンをする固定の場所になっているのではないかと思いました。

そこの物件を紹介された時に、しばらく部屋を見て自分で気付きましたので、もし私が気付いていなかったら、そのままその物件を紹介されていたのではないかと思いました。

また次に紹介された物件は、ロフト付のお部屋で「ここはいいかも」と思ったのですが、「今住んでいる人がいますので、お部屋は見せられません」とのことでした。

不動産屋さんのお話では、「お部屋を見ることはできませんが、契約されますか?」と言うことでしたので、その前のハトの物件のこともあり、信頼感が築けませんでしたので、そこの不動産屋さんで物件を探すのを止めました。

後日、そのことを友人に話したところ、「女性一人ではなめられることが多いから、男性の友人に付いて行ってもらった方がいいよ」と言われました。

その話を聞いてから、男性の不動産に詳しい友人と一緒に別の不動産屋さんへ行ったところ、前のような問題のあるような物件を紹介されることはなく、女性の一人暮らしでも安心して住むことのできる物件を紹介していただきました。

私一人の時のこんなに違うものかと実感させられた一件でした。。

Mさん

学生のころ、学生マンションを探していたわたしに、「学生さんは割引きしています」と言っていたと思っていた不動産屋に、高額な契約費用を取られていたことがあります。

話が違うんじゃないのかと文句を言いに行こうにも不動産屋はテナントを引き払っていて、自分は引越し作業もあるし、お金を出してくれていた親が消極的だったこともあり、結局うやむやになってしまいました

それからは不動産屋に物件や契約についての説明を聞くときや、重要事項説明を受けるときには、必ずICレコーダーを持ち込むようにしています。

額としては少額で、しかも自分の懐は痛んでいないにしても、騙されたような気がして不愉快極まりなかったので。。。

Uさん

実際の入居希望の部屋が、まだ居住者がいたため同様の間取りの部屋の内見をさせてもらい、事前にホームページで見ていた感じだったので契約を進めました。

しかし、実際前の居住者が退去後入居の運びになったのですが、引渡し時に部屋に入ってみると間取りはリフォーム前の間取りのままで、希望していた広いリビングの2LDKではなく、3DKの間取りでした。

さらに、和室は畳の交換がされていない、壁紙は一部交換で色のムラが目立つ、お風呂も新しい給湯システムになっていないという散々な様子でした。

結局、契約を取りやめることになり、また一から物件を探すはめになり時間と労力を費やす結果となりました。

やはり、私より先に内見した人がいるなどの情報もいただき急いできめてしまったのが失敗でした。

居住者がまだいる場合でも、しかりと退去後の実際の部屋を見させていただき、決めなくてはいけないと実感しました。

Sさん

私が部屋探しで利用した不動産屋は一見良さそうなところでした。

最初に相談に行った時の対応も良かったですし、部屋を案内してくれるときだって良く話してくれて感じが良かったです。

でも部屋を何件か見た後のことです。私はもともと結構な優柔不断な性格でいくつか紹介してもらった不動産の中で悩んでしまいました。

6件以上回ったので不動産屋の方は結構連れまわしてしまって申し訳なかったです。

でも自分が住む部屋なのですからよく考える時間が欲しかったのです。

なのに私が「もう少し考えさせてほしい」という話をしたら、この不動産屋のスタッフはむっとした顔をして早く決めないと別の人が入居することになると言って私に無理やり契約を迫りました。

そんなにすぐに決められないと思いながら、あまりの言葉攻めに不動産屋が押してくる物件を契約しました。

でも後からこんなに焦ってよく考えずに決めるくらいなら別の不動産屋に紹介してもらいたかったと思いました。

ノルマなどがあるのかもしれませんがほぼ脅迫まがいな感じで嫌な思いをしました

Sさん

私が初めて一人暮らしをする時に、どこの不動産屋さんを使ってよいか、わかりませんでした。

そこで、以前仕事で利用したことがある不動産屋さんに、物件探しをお願いしました。そこの不動産屋さんが管理している物件の中でいくつか紹介してもらって、そこの内見に行きました。私が出していた条件は、2階で駐車場付きの物件でした

しかし、実際に紹介された物件は、駐車場が少し離れていて、しかも早い者勝ちというではありませんか。

車の車庫証明が取れないような物件ではどうしようもありません。

しかも指定した町内では物件がなく、隣の町内を紹介されました。不動産屋さんはその物件を強く勧めてきました

しかし、私はなんだか腑に落ちなかったので、他の不動産屋さんに飛び込みで、物件探しを依頼しました。知っている不動産屋さんでは上手くいかないこともあることをその時に知りました

Sさん

今住んでいる部屋と同じ間取りで、同じ広さの部屋に引っ越しをしたくて、新居を探しに不動産屋へ行きました。

不動産屋から新居として提示された部屋の資料では、間違いなく私の希望通りの部屋だったため、一緒に部屋の下見へ行きました。

実際に居間を見て見ると、今住んでいる部屋より狭い気がしたので、不動産屋へ確認をお願いしました

すると、「再度確認した結果、部屋の広さに間違いはない」と不動産屋から回答をもらったので、賃貸契約をしましたが、引っ越し当日に新居へ家具を運び入れてみると、今迄居間に置いていた家具が入りませんでした

今までと同じ広さの居間であれば、家具は全て入るはずなのですが、やはり不動屋が提示した資料の新居の広さは間違いで、それより狭い居間でした。いまさら嘘が分かった所でどうする事も出来ず、不動産屋の言葉を信じるべきではなかったと後悔しました

ちょっと休憩

はぁはぁ、、、。

なんだか、疲れるぴよね。

負のオーラが文章にこもっている気がする!?でも、とても参考になるレビューもあったよね!

部屋探し注意点1:Kさんのケース

冒頭のKさんのケースは結構ありがちなパターンというか、、、部屋探しは内見時に営業マンと室内で二人きりになるから、女性ひとりの部屋探しは気を付けたほうがいいかもね

部屋探し注意点2:Mさんのケース

Mさんは「学生さん値引き」の言った言わないのパターンですね。以降の賃貸借契約からはレコーダーを持ち込んで重要事項説明を聞いているようですから参考になるアイデアかもしれません!

部屋探し注意点3:Uさんのケース

退去前の物件を決めるのはとても注意が必要です!このケースは明らかに悪質なケースですが、そこまででなくても「お部屋の環境は一点モノ」ですから絶対に見てから契約しましょう。

部屋家探し注意点4:その他

最後のお3人は不動産屋との信頼関係の問題でしたね。いい部屋探しは「いい不動産屋」と「営業マン」との出会いから、、、ネットでも顔を出していたり、信頼のおける担当者をまずは見つけましょう。

不動産屋に行くのはまだ早い!ためになる不動産関連記事

今まで当社で作った記事で閲覧数が多い記事はコチラです!

不動産屋に行くのはまだ早い(‘ω’)ノ

■部屋探しで経験した苦い経験vol1

不動産ポータルサイトについて

ゼロゼロ物件に気をつけろ

質問:あなたの部屋探しでの失敗談を聞かせて・その2

それでは、後半!

見ていきましょう。

はい!

 Mさん

自分にも子どもがいますが、小さい子どもが苦手なので、駐車場や敷地内を子どもが遊んだり走ったりしにくい造りで尚且つ2階以上の物件を探していました。

そこで不動産屋の担当者から案内されたのが、2階建て計6戸のアパートの1階だけれども、上階は子どもがおらず、また玄関もそこの上下だけが独立しているので静かですと言われたものでした。

ただ、あちこちがひどく壊れており、以前の住人の子どもが壊したと言われました。

子どもが壊すには高すぎる位置で、不審にも思いましたが、通学や買い物には便利でしたので入居しました

しかし、隣とは壁一枚で接しているので、隣の子どもが毎朝毎晩どったんばったん走り回り、大声で泣き、全く落ち着いて住める環境ではないと判明しました。

しかも、小さい子どもが苦手と不動産屋には伝えたにも関わらず、隣に住んでいると知らされていませんでした

知っていたら絶対に入居しませんでした。それでも相当我慢していましたが、やはり私も子どももイライラして喧嘩してしまったら、それを通報されたりしました。

挙句には隣の酷い騒音を相当我慢していた我が家に対して不動産屋が、我が家が一番酷いなどと罵り、怒り心頭で1年で転居したということです

Tさん

これまで賃貸物件での引っ越しは2回経験しています。

一度目は全く知識がなく近隣の治安は良い所を選んでいてとても満足していたのですが、同じアパートの人の事を確認するのを忘れていました。

私自身は2階に住んでいたのですが斜め下の住人が深夜に天井を棒のようなもので突いて迷惑で、私の部屋にまで音が響いてきました。

私自身は引っ越すほどではなかったのですが2年間の間に隣が3回以上変わっていました。

2回目の引っ越しは1回目の時より都心に近い所に引っ越したのですが近隣に大きなスーパーが無いか確認するのを忘れていました。

また引っ越し時に不動産屋の方に前の住人が置いていったガスコンロを使用したいのでそのままにしておいてほしいと伝えていて了解をもらっていたのですが引っ越してみたら撤去されていて無駄な出費をしてしまった所も失敗したなあと感じました。

次はもう少し大きなスーパーがある所に住みたいと思います

Tさん

賃貸探しの失敗談を書きたいと思います。

私が失敗したのは始めての一人暮らしをした物件の時で、普通のマンションを借りたのですが、きちんと契約を見てなかったのですが、一人以上で住むこと禁止みたいな条項があり、彼女がたまに泊まりに来ていたのです。

が、大家に見つかってしまいまして、今度誰か宿泊させたら退去処分にしますみたいな事をいわれ(後に手紙ももらい)そんな事を聞いてなかったといってもきちんと契約書を読んでないほうがわるい見たいな事を言われました

やはりワンルームマンションで安い賃貸物件でしたので、隣に迷惑がかかるという事だったのでしょう。

ですから今から賃貸を借りようとする方はぜひとも契約書の隅々まで見ることをお勧めしたいと思います

 Zさん

15年程前の話ですが、引っ越しをしようと、ある大手の不動産屋に行きました。

こちらの条件を提示して、一緒に物件を見に行ったのですが、連れて行ってくれた所がことごとく難ありな所で、いかにも借り手のない物件に、あわよくば…のつもりでいるのがバレバレな感じでした。

もちろん、紹介されたどの物件も気に入らなかったので、こちらも疲れてきたし、ちょっと不機嫌になったところで、ようやくまともな所を紹介してくれたので、納得してそこのマンションを借りることにしました。

無事契約も終わり、お金も支払い、引っ越しも済んだのに、不動産屋からなかなか契約書が送られてきません。引っ越しから1か月程経ち、さすがに心配になって、不動産屋に電話したら、「ああ、これから送りますね」と普通に言われてしまいました。

私もカチンときて「普通は契約書みたいな大事なもの、すぐに送ってくれるもんじゃないんですか?」と文句を言うと、とってつけたように「すみません。ちょっと体調崩して先日まで入院してたものでから…」とう嘘っぽい言い訳してきました。

若い女性だからなめられたのかもしれませんが、あまりに馬鹿にした態度に、そこの不動産屋は二度と利用しないと思ったものです。

Yさん

以前、世田谷の上町に住んでいたときのことです。そのマンションは一部屋ごとにオーナーが違う分譲マンションタイプの賃貸で、私が借りた部屋は個人経営の不動産屋がオーナー(大家さん)でした。

そして、そのマンションは借り主(私)と貸し主(大家さん)との間に管理会社が入っていませんでした。大家さんが不動産屋なので、その不動産屋が管理会社も兼ねていたのです。

これが、失敗でした。もし何かトラブルがあった時に、借り主と貸し主の間に管理会社が入っていればワンクッション置けるし、管理会社が双方の意見や現状を把握して上手い事おさめてくれたりもするのですが、この物件の場合は管理会社が入っていない為、双方の言い分が直接ぶつかり合い、しかも大家さんの人柄にもかなり問題があり、本当に苦労しました。

建物の瑕疵や設備の不具合、または退去時の現状復帰の程度問題など、ことごとく争いに発展してしまいました。

退去時の現状復帰に関しては大家さんが契約書を、私が東京ルールを楯に双方譲らずかなりもめました。大家さんの横暴な搾取に納得できなかったのです。

このマンションの管理人さんの話ではこの大家さんは私の前の入居者とももめていたらしく、たちの悪い大家さんに当たってしまったという運の悪さもあったのですが、やはり間に管理会社が入っていればこうはならなかったのではないかと思っています。

それ以降、私の部屋探しの条件に「信頼性のある管理会社が大家さんとの間に入っている事」という条件が追加されました。

安心して賃貸生活を送る上で、しっかりとした管理会社の存在はとても重要です。

ちょっと休憩

かなり、ためになるレビューがあるぴよね!!

そうね!そうね!

一般ユーザーにはいい話かも(‘ω’)ノ

環境にマイッタ、、Mさん、Tさんへのお役立ちアドバイス

不動産物件は1点モノ!同じ広さや、同じ間取りでも方位や近隣との暮らし方、接し方で環境は大きく変わります。

近隣トラブルの実績や、周辺環境の伝達については、、、個人情報の扱い方のシビアなのでお伝えできる情報は限度がありますが、地域の不動産屋であれば知りえる情報は多くなりえると思えます。

もし住むエリアが決まっている場合は、地域の不動産屋をおススメしています。

彼女を入れてトラブル Tさんへのお役立ちアドバイス

契約書に入居者しか入ってはいけない。という約束を結んだのであればそれは守らなくてはいけません。ただ、事前に「彼女が来ます」と伝えておけば状況は変わったかもしれませんね。

女性ユーザー Zさんへのお役立ちアドバイス

女性ユーザーは契約時に押し切られたり、甘く見られたり、、悲しいけど現実としてあるかもしれませんね。内見時は男性の友人や、男性のご親族に同行してもらうアイデアは有効だと思います。

大家が不動産屋、、Yさんへのお役立ちアドバイス

かなり為になるレビューですね!不動産屋は大家さんから依頼を受けて仲介ををするケースが多いですが、中には不動産屋が大家のケースもあります。

※この場合、自ら貸主なので仲介手数料は発生しません。

しかし、貸主と借主という利害が違う立場同志が折衝するのは確かに揉める事もありますね、、、

また、大家さんとユーザーさんの間に、仲介者ではなく、管理会社が入るケースもあります。

皆さんも賃貸契約書の貸主、管理者、仲介者の欄を事前に確認しておきましょう。

特に、、、

■貸主が不動産屋なのに、その不動産屋に仲介手数料をとられていないか

■賃貸物件における管理会社と分譲マンションにおける管理会社は別物です。混同しないよう

などなど。

不動産トラブル:ツイッター編

ツイッターでも不動産関連トラブルは出てくる出てくる。。。

信頼を置ける不動産会社への依頼が本当に大切だと思います!!

最後に

長い記事になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!

不動産屋に行く前に、もう一回、見直しておきましょうね(^^♪

つかれた、、、

確かにね、、、

でも、とても為になったと思うよ!

そして、もし、この記事を読んでお部屋探しを決断したら下記にご連絡ください!

一緒にいいお部屋を探しましょう(^^♪

※スマホの方はタップしてTELがかかります

 

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