限界マンション「NHK クローズアップ現代」で取り上げ


人口の過疎化と一極集中

こんにちは!

わくわく不動産代表の倉沢涼子です。賃貸物件や売買物件を世田谷を中心に集まっています。

少子高齢化で人口減少、過疎化のすすむ日本各地の地方都市を横目に、千歳船橋、経堂、用賀、桜新町、三軒茶屋、駒沢など世田谷では人口の上昇が続いています。

近年データ的に90万人を超えたとも言われており鳥取、島根など「県」レベルの人口を世田谷区は凌駕しました。

しかし、空室率や空き家率は世田谷と言えども決して無視できる状況にはありません。

 

供給過剰がさらに問題を深みに

また、限界マンションがあるにも関わらずマーケティングを無視した、相続税対策という触れ込みによる賃貸アパートや賃貸マンションの建築ラッシュにより物件の供給過剰状態には注意が必要だと思っています。

注)相続対策と銘打ってのアパートマンション建築時にはサブリース(家賃保証)を抱き合わせで提案して、泥沼に発展するケースもあります。

サブリース警鐘記事はコチラ

 

NHKクローズアップ「限界マンションという言葉」

そんな中、5月13日のNHKクローズアップ現代において、マンションの運営リスク、所有リスクに警鐘を鳴らす番組が公開されました。

そして「限界マンション」というキーワードが広く市場でも認知されたようです。

不動産業、建築業に関わる人間だけでなく、エンドユーザーさんも今後はこのキーワードを無視することはできなくなっていくことと思います。

限界マンションになる理由

この限界マンションの問題にはいつくかのパターンが存在します。

 

例えば、マンション住民の高齢化により、所有者の収入が減り(もしくは無くなり)本来は毎月マンションの管理組合に払わなくてはいけない管理費や修繕積立金が払えず滞納。

また、そのような滞納している世帯が複数発生する事で、結果的にマンション管理組合がお金が足りなくなり、適切な修繕が出来ずに建物の老朽化が進むことなどがあげられます。

また、マンション所有者の他界により、空室になりその物件を相続した方が修繕積立金を払えないパターンも考えられます。

その結果

ここまで読んでみると、、、

だったら、「そのマンションを売ってしまえばいいのでは??」とお考えになる方も多いかと思います。

しかし、マンションの売買には前所有者の管理費や修繕積立金の支払い実績を、新たな所有者(購入者)は引き継ぐ事になります。

管理費や修繕積立金の滞納金額が数百万円貯まっている場合などは、マンション売却時にこれは大きなリスクとなってきます。

熱海や、苗場などのリゾートマンションで建物の価値は数千万あるような物件でも、この管理費や修繕積立金の滞納が数百万円ある為に物件価格が仮に数十万円、時にはゼロ円でも売れないケースが存在するのはそのためです。

ツイッターでもかなり話題

注)引用させて頂いたツイッターユーザーさんありがとうございます!

絶対に読んでほしい記事

クローズアップ現代で限界マンションの問題が番組化される少し前に私たちが書いた代表的な2記事があります。

仮に、世田谷のような人気タウンでさえも下記の2記事のような時勢を見据えた考え方は必要になってくると思います。

(私、自身も実は賃貸住まいです)

しかし反対に、買っても損をするリスクが極端に低いお得な物件も存在するとも思います。

今後の、不動産購入時の参考に是非お読みになってください。

タダでも売れない!?マンション

賃貸vs物件所有(売買)の結論

 

 

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